読み聞かせ(仮)卒業

おかんRider

2011年02月22日 23:56

今年もこの日記を書くことができて

『感謝する会』
に呼んでいただけて

感謝のキモチでイッパイな一日でした

 

会の間、ずっと色々な想いが頭の中を駆け巡っていました




小学校で読み聞かせにお世話になって7年間。。。

きっかけは、幼稚園を辞めて
少しでも子どもたちに囲まれる時間が欲しかった・・・

我が子が通う小学校に足を運んで
我が子の様子が知りたかった・・・

このふたつが始めた大きな理由です。



目の前に座っていたのは2年生。。。

次女がこんな小さな頃から始めたんだー
おかんも小学校1年間余分に通っちゃったなー

なんてセンチメンタルな気分に浸るつもりはなかったけど
子どもたちの『ビリーブ』の大合唱に合わせるかのように

とめどもなく涙が流れだしてしまった
隣に座っていた仲間の顔見て、さらに号泣




読み聞かせを続けていくなかで・・・
我が子たちが卒業しても続けてこそっ!本当のボランティア?
そんなことに気付かされました


でも、今ある毎日を生きていくことが精一杯なのに
余裕のないボランティアは楽しみにしてる子どもたちに失礼
日々・・・そんな事を考えるようにもなりました



そこで出した結論は・・・『1回休み』

それは『無期限のお休み』になってしまうかもしれない。でも・・・

たくさんの子どもたちに出逢えたことに感謝

たくさんの仲間に出逢えたことに感謝

たくさんの絵本に出逢えたことに感謝



感謝のキモチをこめて

来月最後の5年2組で読む本は

ナニにし・よ・う・か・な?

こんなことを考える時間もなくなるんだと

思うと・・・やっぱり・・・チョッと寂しい卒業ですね



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